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阿部 恵太

KEITA ABE

セールスマーケティング部 ゼネラルマネジャー

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INTERVIEW
2023.03.13

人生を変える機会を。
グループを跨いで取り組むマネージャーにインタビュー

阿部 恵太

KEITA ABE

セールスマーケティング部 ゼネラルマネジャー

#インタビュー

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セールスマーケティング部のゼネラルマネージャーを務めながら、親会社のi-plugではマネージャー、グループ会社のマキシマイズでは取締役を兼任。阿部さんからみたpacebox社やこれからのことを伺いました。

経歴

新卒でWeb広告代理店の株式会社オプトに入社し営業やSEMコンサルを担当。2011年、株式会社オプトのグループ会社であるソウルドアウト株式会社出向し、2013年に転籍。大阪支社の所長やSEM部署の部長を経験。2015年、グループ会社である株式会社グロウスギアへ出向し、取締役に就任する。2017年、i-plugへ入社。現在は、i-plugのパートナー営業部のゼネラルマネージャーだけでなく、子会社である株式会社paceboxのセールスマーケティンググループのゼネラルマネージャーと株式会社マキシマイズの取締役を務めている。

グループ連携の強化を目指して

業務内容を教えてください。

セールスマーケティング部のゼネラルマネージャーをしています。新たにPaceBoxを利用してくれる企業へ営業するメンバーとマーケティングのメンバーが所属する部署の責任者。私の業務は、組織のマネジメント、営業とマーケティングの戦略立案や実行サポート、グループ会社との連携強化が主です。

またpacebox社だけでなく、親会社であるi-plugにて代理店への営業を担当する部署のゼネラルマネージャーと、グループ会社である株式会社マキシマイズにて取締役を兼務しています。

株式会社paceboxに入社した背景は?

親会社のi-plugからの出向を命じられ、10月からpacebox社に所属しています。pacebox社は4月に設立、8月に20代・30代向けのダイレクトリクルーティングサービス「PaceBox」をリリースしました。PaceBoxはi-plugが運営する「OfferBox」で培った豊富な技術やノウハウを活かせることを強みとしています。サービスのリリース後、i-plugと連携をより強化して、サービスの拡大を進めていくべきだと判断され、私の出向が決まりました。

pacebox社に入社してまず感じたのは、グループ会社間で、まだお互いの顔が見えていないことです。pacebox社もi-plug社もかなりのスピードで人が増え、リモートワークも浸透しているからこその課題だと思っています。顔が見えていない人と手を取り合って取り組むのは難しいこと。そこがグループ会社との連携強化を遅くしてしまっている原因です。親会社のi-plugが掲げる5Valuesのひとつに「共創しながら価値を出す」という言葉があります。みんな「共創する意識」はあっても、「共創するための情報」が不足していると意味がないです。まずはお互いのことを知ること。それが重要だと思っています。

まだ正解は見えてない状況ですが、OfferBoxとPaceBoxのお客様へ両サービスを紹介できる構造を作ったり、pacebox社のメンバーがi-plugのチームミーティングに参加して各社の状況やサービスを説明したりする時間を設けたりと、模索しながら推し進めています。

自分の仕事が会社を動かす実感を得る

pacebox社で働くおもしろさは?

pacebox社が設立され約10ヶ月。今所属しているメンバーは創業メンバーといっても過言ではないです。創業期のメンバーになれるチャンスは本当に貴重です。

創業期ならではの経験といえば、会社に与える影響力の大きさでしょうか。自分が良い仕事をすればするほど、会社が良くなっていきます。設立1年に満たない会社だからこそ味わえる経験です。

まだ社員数も少ないので、色んな部署と連携しながら仕事ができることも、設立間もないからこそ味わえるおもしろさのひとつです。例えば一つのイベントをやろうとしても、ほぼ全社員が連携しながら動くんです。大きい会社にいると、役割や部署がきっちりと分かれているので経験しにくいことだと思います。営業がエンジニアの部署と連携したり、バックオフィスの部署と連携したり。さまざまな部署で密にコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを進めることができます。

仕事で大変なことはありますか?

事業の立ち上げ時期なので当然ですがあらゆる物事が、pacebox社にとっても私にとっても初めてのことばかりです。私はこれまでのキャリアで培った営業・マーケティング領域等の知識を活かしながら仕事をしていますが、過去の経験通り全ての物事が上手く進んで行くわけではありません。だからこそ、新たな施策や計画を立案・実行する際、あらゆる事に対応できるように市場調査や競合動向を調べ、想定できる限りのリスクを考慮した上で判断をするように取り組んでいます。

人生を好転させる機会を提供したい

目指していることは?

世の中には「キャリアも私生活も全て順調です」と言える人より、「もっとこうできたら良いのに」「この先どうしたら良いのだろう」と考えている人が多いと思うんです。そんな人たちが「PaceBox」を使うことで、人生が良くなる転機の提供をしていきたいです。

私自身、新卒時代に配属された営業部署でうまくいかなかった経験があります。20ヶ月連続で、目標数字の未達。全く成果が残せなかったので、広告運用の部署へ異動になりました。異動後、必死で勉強した結果「営業経験がある広告運用コンサルタント」として活躍できて自信に繋がりました。広告運用の部署で結果が残せた後、営業の部署に戻りチームリーダーに就任。営業の部署で「広告運用コンサルが出来る営業マン」として自信を持って楽しく働くことができ、自身のキャリアが開けていったことを覚えています。どんな経験であれ少しずつでも積み重ねていくことが大切だと考えています。その積み重ねた経験や知識が掛け合わさり、自分なりの花を咲かせてキャリアが開くのでは無いかと思うのです。PaceBoxを通じて、そういった人生の転機を提供できたらと思います。

どんな人に入社して欲しいですか?

pacebox社では日々多くの変化があります。想定していなかったことや計画通りにいかないことばかりです。日々起こる変化を楽しめる人。うまくいかない日々も楽しめる人。そんな人に入社して欲しいです。
私がマネージャーを担当するセールスマーケティング部は、課題を自分事として捉え、多くのアイディアを出してくれるメンバーが多いです。アイディアが溢れている部署で、実践まで導いてくれるリーダーシップを発揮できる人にも、ぜひ入社して欲しいですね!

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