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糠野 文昭

FUMIAKI NUKANO

セールスマーケティング部 営業チーム

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INTERVIEW
2023.03.13

pacebox社の仕事の面白さは、「本質的なサービス」に早期段階から携われること

糠野 文昭

FUMIAKI NUKANO

セールスマーケティング部 営業チーム

#営業
#インタビュー

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pacebox社の営業として、日々サービスの魅力をお客様に伝える糠野さん。これまでの営業遍歴と、現在の仕事の面白さややりがいを語っていただきました。

経歴

新卒入社した化粧品メーカーの代理店で、約6年間営業職に携わる。その後IT企業の営業を経てエッセンシャルワーカー専門の人材紹介会社で営業チームリーダーとして活躍。2022年7月に営業として株式会社paceboxに入社。

pacebox社に入社するまでに、営業で3社経験しています。営業として、若いうちに幅を利かせて様々な経験をしておくことが、変化の多い現代において長く活躍し続けられるポイントだと思っていました。ですので、「有形・無形」「代理店営業・直販営業・カスタマーサクセス」「BtoB・BtoC」など、ひとことに営業と言っても多様なスタイルで活動をしてきました。

前職も人材業界ですが、もともと人材業界に興味を持ったのは、社会課題と強い結びつきがあるからです。これからの日本は、「人材不足」という課題の中、経済成長が求められ、生産性のアップが欠かせません。転職市場の活性化を通して社会課題の解決に携わることでモチベーションを維持できるし、自分の仕事がマクロ視点で見れば社会に貢献していると感じられれば、やりがいにもつながります。自分自身が何度か転職を経験してきたことで、転職支援サービスの重要性も実感しています。

PaceBoxは、とにかく理念やサービスに共感しました。営業は、商材や理念に共感できなければ、心からお客様にお勧めすることはできません。もし、市場のニーズに対して商品の価格や品質が適切でない場合は、違和感を覚えたままご提案することになります。自分としては、ギャップを抱えたまま営業しても、やりがいを得られないし長く続けられない。今までの営業経験からも強く思っていたところでした。

その点、PaceBoxは一律の価格設定で返金保証もあり、顧客視点に立った価値のあるサービスだと感じました。すごいサービスだと素直に感じたし、理念にも共感できたので、面接を受ける前から第一志望だったんです。「pacebox社一択」という志望度だったので、「落ちてから、他を見てみよう」という転職活動でした。面接は、pacebox社代表の秋澤さんと営業責任者のお二人でしたが誠実さを感じました。バリバリの営業というよりも、等身大で話される印象です。面接の翌日には内定をいただいて、とても嬉しかったことを覚えています。

お客様から心配されるくらい割安な料金体系。興味を持たない企業はほとんどない

業務のメインは、PaceBoxの直販営業。親会社であるi-plugからの顧客紹介も多いですが、ただ受け身なだけでなく、より紹介をしていただけるための企画立案や実行なども携わっています。加えて、紹介だけでは不十分なので、「リード」と呼ばれる新規の見込み客を獲得するために、パートナー企業の選定も行っています。営業主体の企業だと、営業はリストを渡されてアポ獲得に徹するという話もよくありますが、目標と現状のギャップの把握・分析から、必要リード数を割り出し、それに向けた施策立案・実行までを任せてもらえる裁量権の広さも魅力ですね。

現在、ご案内しているお客様の7~8割は、従業員数500名に満たないくらいの企業規模です。既存の採用チャネルだけでは充足せず、「人材紹介のコストを下げたい」「求人サイトに掲載しても認知度が低いため応募が集まらない」といった課題を抱えるお客様に興味を持っていただいています。PaceBoxの手軽なコスト感や、ダイレクトリクルーティングならではの「直接オファーを届けられる」という手法に魅力を感じて下さっています。

とてもご案内しやすく、PaceBoxの料金体系に興味を持たない企業はほぼありません。もし興味を持たないとすると、ハローワークやIndeedの無料掲載でうまくいっている企業くらいですが、売り手市場の今、無料媒体だけで充足する企業はごくわずか。結果的にほとんどの企業に興味を持っていただいています。逆に、「こんなに安くて大丈夫?」「返金規定があるけど、本当に返せるの?」と、お客様から心配されるくらいです。

ただ、サービスがローンチして間もないので、募集エリアや職種によってはご案内しにくいケースもあります。営業としてはぜひご参画いただきたいのですが、会員を増やしている最中なので、将来の可能性も含めてご賛同いただいている状態ですね。特にi-plugの紹介のお客様に関しては、グループに対する信頼が前提にあって、ご利用いただいていると感じています。

いかに商談の場を設定できるかが、目下の営業チームの最重要課題

PaceBoxの営業のやりがいは、3つあります。
1つ目は、とても本質的なサービスであるということ。営業なら誰しも、「価格が高くて気が引ける」「他社の方が優れた機能がある」など、懸念事項を抱えながら営業せざるを得ない経験をお持ちかと思います。お客様の口から他社サービスの優位性を挙げられてしまうと、営業として辛いものがあります。でも、PaceBoxにはそれがありません。他を凌駕し、「こんな商品が欲しかった」というサービスなので、提案できること自体が営業冥利に尽きると思います。「ご提案して、検討の末にお申込みいただく」というよりも、魅力的な世界観を提供しているというイメージです。

2つ目は、「ゼロイチ」フェーズの事業の面白さです。首を突っ込もうと思えば、色んな所に関わることができるので、「営業だから」「開発だから」といった組織の隔たりも少なく、他部署はおろかグループ会社との連携すらも可能です。主体的に動いてみたい人にはすごく良い環境だと感じています。

3つ目は、「トップダウン」ではなく「ボトムアップ」という点です。我々のチームに、「上からの一方的な指示」はほとんどありません。目標に対する課題があれば、アイディアを会議に持ち寄って主体的に業務を回しています。一人ひとりの意見が事業部の動きに連携しているので、会社の成長に自分が寄与していることを実感しています。

現在のPaceBoxの営業は、サービスが強いだけに商談の場さえ設定できれば多くのお客様に興味を持っていただけるし、お申し込みの確率も高いと言えます。だからこそ、いかに商談の場を設定できるかが、目下の営業チームの最重要課題です。

入社したばかりの頃は、ボトムアップの社風に戸惑いもあった

pacebox社の価値観と行動指針である「Entrepreneurship, All」は、一人ひとりが起業家精神を持ち、能動的かつ自発的に取り組むことを推進しています。

前職の企業はトップダウンの傾向が強く、背景の細かい説明は不要で、スピード優先でメンバーを動かすことができる利点がありました。でも、ボトムアップはそうはいきません。「全員が合意」とまではいかなくても、背景・目的の共有や想定されるリスクへの対策等を十分に検討してから実行に移す必要があります。そのため、入社した当初は違和感がありました。「すぐにやったらええやん」ということも、実行する前に目的や背景を整理して、メリットとリスクを洗い出す。一連の流れを経てから実行しなければならないので、pacebox社では頭を使う機会が増えました。

会社の成長に携われることに、どんどん首を突っ込んでいきたい

pacebox社で働く面白さは、世の中に普及するであろう本質的なサービスに、早期段階から携われることだと考えています。pacebox社が目指す世界観やミッションに共感しているので、その実現に向けて営業としてやれることは出来る限り実行したいし、他部署やグループ会社との連携を強めて最大化していきたいですね。自分はi-plugグループへのエンゲージメントがとても高いと自負しているので、この会社の成長に携われることには、どんどん首を突っ込んで絶えず挑戦していくつもりです。

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