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玉田 孝介

KOSUKE TAMADA

サービス推進部リクルーティングアドバイザーグループGRM

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INTERVIEW
2023.03.13

「自分たちがこのサービスを作った」と胸をはって言える。
このワクワク、ドキドキがたまらない

玉田 孝介

KOSUKE TAMADA

サービス推進部リクルーティングアドバイザーグループGRM

#リクルーティングアドバイザー
#インタビュー

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2022年4月に立ち上げメンバーとしてpacebox社に入社した玉田さん。入社したきっかけやRAとしての業務内容や仕事の面白味などについてお伺いしました。

経歴

株式会社paceboxのリクルーティングアドバイザー。
前職では、国内最大手のヘッドハンディング会社で、ハイレイヤー人材のヘッドハンターとして従事。
2022年4月にpacebox社に入社し、現在はリクルーティングアドバイザー部グループマネージャーとしてPaceBoxご利用企業に対するサポート、オンボーディング業務やその他プロジェクト推進業務を担う。
企業の自走に向けたサポートと共に、今後の戦略人事コンサルティングサービス構築を見据え、日々奮闘中。

pacebox社に入社する前はどのような仕事をしていましたか?

大学を卒業後、新卒として医療系・介護系に専門特化した人材紹介会社に入社し、企業と求職者の両方を担当するリクルーターに従事していました。
2012年に東京支社長を拝命すると同時に、新規事業の立ち上げ(学生の就職活動媒体)責任者を兼務し、掲載企業の新規開拓営業と学生登録に向けた大学への広報業務等に携わり、その後、国内最大手のヘッドハンティング会社に転職し、ヘッドハンターとしてハイレイヤー人材の採用を行ってきました。

pacebox社に入社した背景を教えてください。

一貫して人材業界でキャリアを積んできており、1社目では新規事業立ち上げやマネジメントを経験し、二社目では幅広い業界のハイスペック人材の転職支援や、スカウトでハイスペック人材を採用したいと考える経営者の支援を行っていましたが、仲介という枠を越えて価値を提供出来るサービスに携わりたい気持ちが大きくなりました。
そんな時、今までの人材業界における経験を活かせるだけでなく、人材コンサルを提供できるpacebox社のことを知り興味を持ちました。
前々職で新規事業立ち上げに携わった経験はあるものの、今までのキャリアで培った知見を活かして、再度新規事業に携われるチャンスがあることにも魅力を感じました。

また、純粋に代表の秋澤の人柄に惹かれ、彼が考えた事業構想を具現化していきたいという衝動に駆られたことも入社の大きな決め手です。
プラットフォーム運営会社であるにも関わらず、募集情報提供事業の中に職業紹介事業を組み入れるという、今までの経験の中で聞いたこともない彼の考えたビジネスモデルには非常に驚きましたし、強く惹かれました。

今の業務内容を教えてください。

現在は、採用コンサル業務をメインとして、PaceBoxご利用企業様に対するサポート、オンボーディング業務を担っています。
具体的には、受注後のキックオフMTGから求人票作成の補助、オファー文面の作成代行、オファー代行などPaceBox内で決定まで導くためのプロジェクト推進業務に従事していますが、今後は企業様の自走に向けてフォローすると共に、戦略人事コンサルティングのサービスを構築し、ご利用企業に提案していく予定です。

どうしたいか?どうしていきたいか?は全て自分次第

仕事のおもしろみを教えてください。

前々職での新規事業立ち上げをはるかに超えるゼロベースな状態からの事業立ち上げに携われていることや自分たちが言ったことや決めたことが事業に大きなインパクトを与えられることに仕事の面白味を感じます。
「Entrepreneurship, All.」と唱えているように、pacebox社ではトップからのコンセプトのダウンはありますが、どうしていくか、いきたいかは自分次第です。
RAとして半年後、1年後、5年後どうなっていたいか、中身を詰めていくのは自分たちなので、入社して以降「こうしたい」「こうなっていたい」と思ったことすべてを挑戦できているにやりがいを感じますね。
立ち上げのフェーズで入社したからこそ「自分たちがこのサービスを作った」と胸をはって言える。このワクワク、ドキドキを日々実感できることがたまらないです。

仕事で大変なこと&どう乗り越えているか

募集情報提供事業に軸足を置きながら、紹介事業を提供する難しさを感じています。
例えば、利用企業と求職者が接点を持ったのちフィードバックを両者に提供することでRAの存在価値を発揮しようとした場合、職業紹介の色が濃くなりすぎ、軸足であるプラットフォーム運営会社から反れてしまいます。
とは言え、利用企業に対しては価値あるサービスを提供し続け、「PaceBox」を活用する意義を理解してもらう必要があり、その狭間で頭を悩ませることが多くあります。

そんな時は、原点に立ち返り、PaceBoxがRA・CAを内包している意味や付加価値を言語化するようにしています。
その上で、こちらの私利私欲ではなく、企業がよりマッチング度の高い求職者と接触でき、そして求職者が求職者のペースで転職をすすめ、よりよい人生を送るための企業と出会うための支援をするにはどのようなサービスが必要か、そこに職業紹介のエッセンスをどう組み込むか考え、新たなサービス提供の可能性を模索しています。

どのようにコミュニケーションをとってるか

現在4人のメンバーをマネジメントしているのですが、なかなか尖った人材が集まっておりまして(笑)
「相手を否定しない」「相手の意見は最後まで聞く」というルールのもと、かなり言いたいことを言い合い、日々切磋琢磨し業務を進めています。
周りから見たらハラハラするかもしれませんが、向かっているところが一緒であれば、意見は違えどチームとしての考えは最終的にはまとまるんですよね。そのため、普段から自分の考えを発信できる関係作りを意識しています。

ちなみに、今のチームメンバーは東京と大阪に点在しているので、1on1や週2回あるRAの定例を活用し、密にコミュニケーションを取っています。
とは言え、対面でしか成しえない関係構築もあるので、クォーターに1回どこかに集まってRAのMVVを考えたり、RAとして業務フローをどうしてくか見直しをかける場を設けたいと考えています。

HR業界の中で圧倒的なスキルが身につけられる可能性が、ここにある

この先挑戦したいこと

戦略人事コンサルティングの部分を早急に着手していきたいです。
pacebox社では、採用の前段となるTMP設計におけるコンサル、現状一部提供している採用部分のコンサル、定着保障のアプローチに関わる教育研修プログラム等の人材育成コンサル全てを内製化して、強い組織にしていきたいという構想を立てています。
それが出来たら、独立して事業を立ち上げることも出来るでしょうし、HR業界の中でも秀でたスキルを身につけた人材になれると思っています。
そもそも、その構想を前提にPaceBoxを事業化しているので、スピード感をもって進めていきたいですね。

アントレプレナーシップで特に共感しているところ

「自ら事業をひっぱっているという圧倒的主体性とそれに伴った行動と成果を求める」点に強く共感し、この姿勢を忘れず行動するようにしています。
個人的には、RAがこの会社をこの事業を牽引していると胸をはって言える組織にしていきたいと考えているのですが、pacebox社において事業を牽引するには、気合や根性論ではなく、論理性やROIを示して他部署を動かせるスキルを要します。
幸いにも、RAのメンバーにはその能力を備えた人が多くいるので、互いに補完しながら今最高の状態で仕事を進めていることは喜びを感じますね。

どんな人に入社してほしいかor どんな人がFitするか

待ちの姿勢ではなく、自主的に取り組み、且つスピード感もって進めていくことが出来る人。そして、不可能な理由を並べるのではなく、可能性を見出す人がフィットすると思います。

PaceBoxはまさに今立ち上げフェーズであり、スピード感持ってPDCAを回していくことが今後の事業存続に大きな影響を与えます。
今あるものを当たり前とは思わず、常に新しい価値を創造し、周りと意見を交わしながら具現化に向けて動いていける人であれば、この環境を存分に楽しんでもらえると思います。

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